赤ちゃんに適切なミルクの量って?飲ませていいミルクの量は?
あなたは赤ちゃんにどれくらいのミルクを飲ませればいいのか、悩んだことはありませんか?
私たち母親の中で、ミルク授乳を行っている人はみんな、赤ちゃんにどれくらいの量のミルクを飲ませればいいのか、悩んでいます。
赤ちゃんが泣いて、「もっと欲しい」というサインを出しているような気がすると、ミルクを飲ませていいのかなと悩むし、吐くと「飲ませすぎたのかな」と不安になります。
それって、みんな共通の悩みのようです。母乳の人も、同じですよね。
赤ちゃんにも個性があって、とにかくいっぱい飲みたがる赤ちゃん、飲むとすぐに吐いてしまう赤ちゃん、飲みたがらない赤ちゃんと、個性があるようです。欲しがるけど、泣いてしまうと、その後に飲まなくなってしまう赤ちゃんもいるそうです。
生まれてすぐに個性があるって素晴らしいです。一瞬不安になるかもしれませんが、私たちの赤ちゃんのそれぞれの個性なので、全て「かわいい」と思ってよいのだと思います。その反面、飲まなかったり、飲んだ後も泣いて追加のミルクを欲しがったりすると不安になっちゃいますよね。
私の子供は、私に似たのか、とても食いしん坊で、生まれてから1ヶ月の間は適正量がわからずに欲しがっただけ飲ませていたら、想定以上に太ってしまったようで、1月検診で助産師さんに注意されてしまいました。
一人は未熟児で生まれてきて、NICUにいた2日と、出てきた3日目と4日目は10ccしか飲まなかったので、飲むようになってくると嬉しくて嬉しくて、いっぱいあげてたら怒られちゃいました・・・。
赤ちゃんが欲しがっているときは与えればいいという考えも昔はあったようなのですが、赤ちゃんの内臓に負担がかかることがわかっているらしく、たくさんあげて太りすぎてしまうのは良くないようです。
その後は勉強した知識をフル活用しながら、遺伝で(?)太る傾向にある娘と息子を何とか標準の枠内に収めつつ、元気に育てています。このサイトでは、その勉強した知識をできる限り整理したつもりです。
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赤ちゃん本舗
赤ちゃん本舗はいわずと知れた日本最大級の赤ちゃん用品専門です。ポイントが付きますし、5000円以上購入すると送料が無料となります。値段も安いし、初期の育児に必要なものが整理されて揃っています。
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