赤ちゃんの機嫌が悪くてミルクを飲まない

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私自身は経験したことがないのですが、体調が悪かったり、お腹がすいてない以外に、機嫌が悪くて赤ちゃんがミルクを飲んでくれないときがあります。

 

ミルクを飲んでくれない理由としては、以下のようなものがあります。

 

 

 

泣きすぎて、興奮している（怒っている）

ミルクをあげた瞬間に、「あぅ・・」といっておとなしくなって飲み始める食いしん坊の世話しかしたことがないのですが、泣きすぎて興奮がピークとなり、ミルクを飲まない時があります。

 

泣きすぎて興奮してミルクを飲まない時には、抱っこして落ち着かせてあげましょう。できれば立って抱っこするといいと思います。

 

一時的に興奮しているだけなので、２・３分落ち着いたなと思ったら、すぐにミルクを飲むようになります。

 

 

泣いても要求に答えてくれないことが続いたため、不信感が生まれている

この場合は、深刻です。「泣いてもほうっておけばいい」「親の都合に合わせてもらうしかない」と言っている人の子供がなりやすいです。

 

子供は泣くことによって、いろいろな不快感や要求を大人に訴えます。

 

しかし、その要求がいつも満たされないと、親を大切に思う気持ちがなくなり、親への不信感となって、言うことを聞かなくなってしまいます。
不信感を持った子供の特徴としては、「泣かない」「一人遊びがすごく上手」「親に凄く近づこうとしない」といったものがあります。

 

親になつかないことの一部として、ミルクを飲まなくなるのです。

 

こうなった場合は大変で、とにかくスキンシップの量を増やして、甘えさせ、親を求めて大泣きさせる必要があります。

 

これはミルク云々のレベルの話ではありませんが、ミルクに関しては親のペースではなく、自分のペースで必要な時に飲むので、そんなに心配しなくても大丈夫です。ただし、精神的ケアについて、一生懸命考えてください。

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