本当のお奨め哺乳瓶の選び方
赤ちゃんは母乳で育てられている子も多いのですが、何となく哺乳瓶を持ってる姿が印象としてあります。それだけ、赤ちゃんと哺乳瓶は切り離せないものと考えていいでしょう。
母乳のみで育てようとしている人も、最低1本は用意して置いた方がいいと思います。母乳が出過ぎたときの保存や、風邪薬を飲んだときの粉ミルクなど、必ず使う時がきます。耳が痛いかもしれませんが、母乳が足りないかもしれませんし。
また、お風呂上りに白湯を飲ませたりするときにも使えます。
赤ちゃんにとって最も身近な哺乳瓶ですが、大人には違いがわからないため、一番選ぶのが難しい育児グッズかもしれません。
赤ちゃんがミルクを飲んでくれない理由は、粉ミルクの味以上に、「哺乳瓶がイヤ」というものがあります。赤ちゃん自体は何で嫌か教えてくれませんが、哺乳瓶を変えたらご機嫌で飲むようになったという話は多いですね。
赤ちゃんは王様みたいなものですから、理由を問いただしても仕方ありません。イヤな哺乳瓶はイヤなんです。
哺乳瓶ってどんなところに違いがあるの?
見た目や大きさはもちろんですが、乳首の素材や形状、穴の形状まで異なります。赤ちゃんにとって哺乳瓶はとっても大事なものなので、そんな細かい違いを感じ取って、納得いかない場合はミルクを飲んでくれません。
細かいことは別ページにまとめていますが、赤ちゃんが感じ取るものだけでも、主に以下のような違いがあります。
- 見た目
- 哺乳瓶の素材
- 大きさ
- 乳首の素材
- 乳首の形状と穴の形
じゃあ、どうやって哺乳瓶を選べばいいのさ。
「いくつかの哺乳瓶を買って試しましょう」という育児雑誌や育児本がありますが、ひどい話です。
赤ちゃんの正確にもよるのですが、几帳面な赤ちゃんは哺乳瓶を変えられると落ち着かなかったり、混乱することもあります。安心してミルクを飲んでもらうためには、哺乳瓶は1つがいいのです。
いろいろあると思いますが、圧倒的に赤ちゃんが少ない「母乳実感」を一番に購入するのがいいと思います。「母乳実感」は、赤ちゃんが嫌がらないだけでなく、洗い安いので、ママにとってもうれしいです。
それでダメだったら、ヌークがお勧めです。形が他と違うので勇気が必要かもしれませんが、「母乳と同じ感覚」を実現したと胸を張るだけあって、ママたちの評価も高いです。凄くオシャレなので、そういった面でもお奨めです。
ヌークの欠点としては、洗いにくいことです。でも、その他の面では母乳実感と互角かもしれません。
今は、お奨め2つを挙げましたが、もう少し細かく知りたい人、いろいろな選択肢の中から選びたい人にも、他のページで詳しく紹介しています。
ここで買い物すれば間違いない3サイト
赤ちゃん本舗
赤ちゃん本舗はいわずと知れた日本最大級の赤ちゃん用品専門です。ポイントが付きますし、5000円以上購入すると送料が無料となります。値段も安いし、初期の育児に必要なものが整理されて揃っています。
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DAD−WAY(ダッドウェイ)オンラインショップ
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ダッドウェイのことは知らなくても、お世話になっている商品はたくさんあります。特にエルゴを購入するなら、ここが一番お奨めです。
Amazon
アマゾンは世界最大のインターネットショップです。ミルクやオムツは全ての種類が販売されていますし、おもちゃも豊富です。また、値段もインターネットショップの中では最安値に近い値段設定が多いです。
全て指名買いになるので、ウィンドウショッピング的な楽しさは若干落ちるかもしれませんが、購入後した次の日に届きますし、本当に便利なサイトです。個人情報という観点でも、最も安心です。
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